司法書士事務所の選び方融資を受ける時の銀行の選び方

 

 現在、司法書士事務所の報酬額は[報酬規定]から[報酬基準]に変わりました。 登記費用の報酬金額が自由に決めることが出来ます。以前のように、どこの司法書士事務所に依頼しても報酬金額は同じにであることがなくなりました。登記を依頼する場合は十分注意をする必要があります。 銀行、不動産業者等他人任せにしていますと、通常の報酬基準以上に高い報酬金額を支払うことになります。そこで、初めて登記を依頼するにあたり、「司法書士事務所」の選び方。融資・住宅ローン等担保設定で融資を受ける時の「銀行などの金融機関」の選ぶ方についてのポイントです。

  
 

司法書士事務所の選び方

 

  1.友人から紹介をして頂く

  2.会社の総務・経理担当者。又は、税理士事務所から紹介して頂く。

  3.事務所を訪れた時、「司法書士報酬基準表」がすぐ目に付く所に掲示しているかを確かめる。 
           

   4.依頼する前に、2〜3回訪問すること。

    5.依頼する前に登記費用について見積書を頂き説明を聞くこと。

   6.事務所の人数が5人以下の事務所を選ぶ。

 

  
 
銀行から融資を受けた時、担保設定の登記を行うときについて
 
  
 

良心的な銀行

 
  

1.銀行の融資担当者が「お知り合いの司法書士さまがいますか、なければ、当方に出入りしている司法書士さんをご紹介します。」と聞かれる銀行は、良心的な銀行で、登記費用についてもお客様の立場に立っています。

2.法学部など、登記を自分で行える能力ある方が、「本人申請で行います」といったとき、どうぞ、認めてくれます。

 

  
 

注意する銀行

 
  

1.銀行の融資担当者が「当方の指定の司法書士さんで行います。」といわれた時に、「知り合いの司法書士で行います」と返答した時に、それでも、「当方の指定の司法書士さんで行う」という銀行は、登記費用が高くなる危険があります事前に登記費用を調べておく必要があります。

2.銀行の融資担当者に「知り合いの司法書士で行います」と言っているのに、「〇〇〇司法書士さんです。」高圧的にいってきます。 登記費用は通常(市場価格)の報酬価格より1.5倍〜2倍・時には3倍になる報酬価格です。
銀行としては、迅速に担保設定が出来れば良いのであって、司法書士事務所を指定するメリットはない。どこの司法書士事務所でもよいである。銀行本体としては、0円の仕事である。しかし、司法書士事務所を指定してくるには、何か???????
 
例1  抹消登記 2筆  登録免許税は2,000円   地域(都市部、市町村)にとって違いますが、合計(報酬+登録免許税) ¥10,000〜¥16,000 (通常)
      指定になりますと、\15,000〜\32,000・\50,000 

3.担保設定の費用については、設定契約書には、「借主が負担とする」と記載されている。しかし、貸主が費用負担すると「特約条項」追加すれば、上記の「1」のように指定しても借主には関係ない。しかし、借主が、登記費用を負担する場合は、「借主の知り合い(顧問)の司法書士事務所」に依頼しても問題がない。貸主としては、担保設定登記が実行できればよいことである。

4.貸主が「当方の指定の司法書士さんで行う」強行にいった場合、後で公正取引委員会の相談ネットワーク(Tel 03-3581-5481)・金融庁(ご意見箱)に相談、報告してください。他の借主も同じように不利益を受けております。